使い方

Tri-Aidの基本的な使い方をご紹介します。

  • 〈A面〉は、後頭部にフィットする独特な形状が特徴です。

  • 後頭部にあて、心地よい程度に体重をかけます。そのまま腹式呼吸でゆっくり深呼吸。1回につき30〜60秒が最適です。首は繊細な部位になりますので、無理のない範囲で安全に行ってください。

  • ソファの背や壁を使うことも効果的です。デスクワークの合間の休憩や、お家でのリラックスタイムにご活用ください。美容院で行うマッサージのように、頭や目がスッキリとする体験が期待できます。

  • 〈B面〉は、最も大きく緩やかなカーブが特徴です。

  • 肩甲骨をほぐすのに適しています。肩甲骨にあて、程よく体重をかけます。身体に合わせて、あてる位置を上下に移動し、心地よい場所を探してください。1回30〜60秒が最適です。

  • 腰やお尻などにも、肩甲骨同様に使います。デスクワークで固まった腰やお尻の部位にあて、少しずつ位置を移動させて何度か行ってください。

  • 〈C面〉は、最も細かいポイントが、幅広く配置されているのが特徴です。

  • 肩と胸の間や、足裏にゆっくりとあててみてください。B面を使用してから、C面を使用するのもおすすめです。1回30〜60秒が最適です。

  • またTri-Aidを手に持ち、腕や足など、気になる部分に押し当てて使うことにも適しています。