私たちのストーリー

BODY PATHWAYをご覧いただきありがとうございます。
Tri-Aidを日本で初めて輸入することになった経緯とそれまでの過程を紹介しています。

BODY PATHWAY立ち上げの背景

フィジカルトレーナーとして約15年、数多くの方の体と心に向き合ってきた経験から、本サイト「BODY PATHWAY」を立ち上げました。

身体は筋肉や姿勢だけでなく、呼吸・睡眠・心の状態など、様々なことが影響し合い、常に複雑に変化しています。フィジカルトレーナーとして、私たちが使う道具は「意識を切り替え、自分とつながり直す象徴」として、大切な役割があると考えています。これらの道具により生まれる気づきは、自分自身とつながりなおす橋であり、本来ありたい姿へと続く道でもあります。

本サイト、BODY PATHWAYでは、Tri-Aidをはじめとする「からだと意識をつなぐための道具や方法」を広くお届けします。

なぜTri-Aidを選んだのか?

では、数ある道具の中で、なぜTri-Aidを選んだのか。

首や肩の不調に悩む人は非常に多いにも関わらず、意外なことに、パフォーマンスを追求するアスリートでさえ「首のケアは後回し」にされがちです。

さらに、データ社会と高度化するネット環境のなかで、私たちはスマホやPCに多大な時間を注ぎ、本来の姿勢からかけ離れた生活を送っています。その“かけ離れた溝”を埋めるには、意識だけではなく、具体的に体を支える道具が必要だと考えました。

そういった想いから選んだのが、Tri-Aidです。ローラーやボールでは届きにくい“首の奥のこわばり”にアプローチできる稀有なツール。「これなら、私の母でも気軽に簡単にケアしてもらえる」そう確信し、日本に紹介することを決めました。