トレーナー必見|Tri-Aidで変わるグループレッスンの現場
Tri-Aid(トライエイド)を使ったグループレッスン体験記
みなさんこんにちは。Tri-Aid | トライエイド日本総代理店のソウダです。私は大分県で「Navigate」という会員制パーソナルトレーニングスタジオを運営しています。ここでは、マンツーマンのパーソナルトレーニングに加え、少人数制のグループレッスンも行っています。
今回は、米国スポーツ医学会認定 運動生理学士(ACSM EP-C)でもある私が、トライエイドを活用したグループレッスンの実例をご紹介します。
レッスンのテーマと流れ
今回のプログラムは「コアトレーニング」。体幹を中心に据えた90分のセッションです。全体の流れとしては、
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フォームローラーで全身をゆるめる
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トライエイドで首から足裏までを丁寧に解放する
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コアエクササイズで安定性としなやかさ/強さを引き出す
さて、フォームローラーとトライエイドの相性は抜群で、ローラーが“面”で緩め、トライエイドが“点”で刺激してくれます。そうすることで、流れのスイッチが押されることとなり、細かな詰まりまでもが消えていきます。その結果、参加者の身体には「静的な心地よさ」と動きの中での「動的ななめらかさ」の両方が引き出されます。
Tri-Aidの使い分け
レッスンでは、Tri-Aidの3つのアーチを次のように使い分けました。
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A面:首まわりのリリースに使用。呼吸と合わせると瞑想に近いリラックス状態へ。
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B面:肩甲骨、腰、臀部など。最も汎用性が高く、受講者の満足度も高い。
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C面:ふくらはぎや足底など細部のアプローチに有効。細かい筋の詰まりにピンポイントで届く。
実際には、A面1種・B面3種・C面2種の合計6パターンを行いました。
参加者の声
レッスン後には、こんな感想が寄せられました。
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「首まわりは楽になったうえに、その後の肩回し運動が驚くほど軽くできました。」
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「腰まわりが軽くなり、背骨の奥まで刺激が届いている感覚がありました。」
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「目がすっきり冴えて、まぶたが自然に軽く開くように感じました。」
トライエイドは筋肉をほぐすだけではなく、神経や感覚にまで作用していることを示すような体験が続々と報告されました。身体が変われば、動きが変わり、さらに知覚の明瞭さまでも変わっていく。その“つながり”を実感できるのが、トライエイドを用いたレッスンの大きな価値です。
家でもできる活用方法
レッスンに参加できない方でも、自宅で簡単に体験できます。おすすめは次の方法です。
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トライエイドのA面を首の根元にセットして仰向けに寝る
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そのまま2〜3分、呼吸に意識を向ける
たったこれだけでも「肩の軽さ」や「目のすっきり感」を感じる方が多くいます。
トライエイドは単なるセルフケアツールではなく、自分の身体に耳を澄ませるスイッチです。今後も実際のレッスンや事例を通じて、より具体的な使い方をお伝えしていきたいと思います♪
以下はB面、C面のレパートリーです。
まとめ
トライエイドは首のためのツールとして知られていますが、実は全身に応用できる万能アイテムです。特に足裏ケアは、毎日の歩行や姿勢に直結する重要なポイント。
ぜひ生活の中に取り入れて、「ふわふわの足裏」で一日の軽さを体感してみてください。
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執筆:早田 航(Tri-Aid 日本正規代理店)
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